適度な運動によってコレステロールを下げて健康ボディに!

高コレステロール血症や生活習慣病においては遺伝性の影響も無視できませんが、適度な運動によってLDLをコントロールできることもまた事実です。
この記事では、体を動かすことで高コレステロール血症の治療にどのような影響があるのか、より効果的な運動メソッドはあるのか、などを医学的なデータをまじえて解説していきます。

体を動かすことで健康体に近づけるといっても、方法論を誤ればかえって心臓や血管によけいな負荷をかけ、最悪の場合は突然死を招く結果になってしまいます。

医学的により効果があるとされているのはジョギングやウォーキングであり、とくに初心者の場合はあまり心臓に負担をかけず、軽い疲労感を維持できるペースで体を動かしていくのが理想的だとされています。
ジョギングよりもランニングのほうが運動量も多く効果的ではないかと思われるかもしれませんが、無酸素運動に分類されるランニングはスポーツ医学では心肺機能をきたえるために行うメソッドであるとされており、生活習慣病の予防や長期間のダイエットにはあまり適していないとされています。

心臓への負荷を最優先で考えるのであれば、やはりジョギングやウォーキングなどの有酸素運動が望ましいと考えられており、1回あたりの疲労度も少ないため長いスパンでつづけるにはちょうど良いとビギナーからも評判です。

生活習慣病の予防において初心者が絶対にやってはいけないのは、プロのメソッドを自己流で安易に取り入れることです。
上級のダイエット本などではアスリートが実践しているトレーニングメソッドが多数紹介されていますが、それらのメソッドはプロアスリートだからこそ効果的につづけられるのであり、筋肉の土台が出来上がっていない初心者がそのままマネをしても同じ効果は得られませんし、かえって危険が及ぶ場合があります。

とくに、筋トレなどは本来筋肉にあえて負荷をかけることでポテンシャルを高め、限界値を超えるためのトレーニングメソッドであり、ジョギングやウォーキングなどとは根本的に目的が異なっていることを理解しておく必要があります。

基本的に、生活習慣病を予防するうえで心臓に負荷をかける必要はありません。
したがって、無理な筋トレなどで体に無理をさせる必要はなく、あくまでも負荷のかからない範囲で、楽しみながらつづけられるメソッドを組み合わせていくことが原則とされています。
ジョギングやウォーキングなどでも心臓に負荷がかかる場合がありますので、もともと心臓が弱い場合はまず専門医に相談したうえでメソッドを組み立てていきましょう。こちらもチェック→コレステロールとは